回答は終始”空疎” 現場従事者に大手元請 企業交渉・全建総連関東地協
2015.05.11
【労働新聞 ニュース】
全建総連関東地方協議会は4月23・24の両日、61回目となる建設・住宅企業交渉に取り組んだ。
初日の全体集会では、国土交通省が3年連続政策的に引き上げた公共工事設計労務単価と現場の賃金が依然かい離している実態が改めて基調として報告され、今年はとりわけ主要ゼネコン27社の決算状況が極めて好調な点が強調された。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成27年5月11日第3016号6面 掲載