パートタイマー時給改善 原資22億円強使用で妥結 イオンリテール

2015.05.18 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

売場の人手獲得狙い 競合店に勝る金額提示へ

 国内最大流通グループ・イオンの労使は今春闘で、最低でも22億円強の原資を元手にしたパートタイマーの時給改善を妥結した。制度昇給分に賃金改善分を加え平均22.6円の賃上げを要求した労働組合に会社が初めて満額で回答したもの。売場の人手不足解消が最大の狙いで、地域の最低賃金+30円の水準に店舗の時給が達していない場合、最低でもその差額分を現場で雇用できる水準まで引き上げる。競合店に勝る時給提示へ、具体的水準の確定作業が現在全国で展開されている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成27年5月18日第3017号6面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。