「2交替」がまた増加 日本医労連の夜勤調査
2013.12.02
【労働新聞 ニュース】
若者も3交替希望が本音
日本医療労働組合連合会(医労連・山田真巳子中央執行委員長)がまとめた夜勤実態調査(2013年版)によると、一勤務当たりの労働時間が長い「2交替」病棟が前回調査(28.0%)からさらに増加し、ほぼ3割(29.4%)に達したことが明らかになった。
過去最高の割合を示しており、2交替のうち「16時間以上」の長時間勤務に就いているのは約6割(59.5%、前回52.5%)となっている。…
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平成25年12月2日第2947号6面 掲載