過労死で連合「責任を痛感」 学会設立大会

2015.06.08 【労働新聞 ニュース】
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 過労死や過労自殺の防止に資する研究を行う「過労死防止学会」の設立記念大会が5月23日に東京で開かれた。熊沢誠甲南大学名誉教授が「36協定締結の一方当事者である労働組合も過労死の責任を免れない」などとした発言に対し、連合の安永貴夫副事務局長が「痛感している」と同調する場面があった。…

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平成27年6月8日第3020号6面 掲載
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