国会議員の過半数に 石綿被害根絶・救済署名 全建総連
2015.07.13
【労働新聞 ニュース】
大工や鳶などの建設技術者およそ62万人でつくる全建総連(三浦一男中央執行委員長)による建設アスベスト被害の根絶・救済の取組みに弾みが付いている。自民党の建設議連(会長・佐田玄一郎衆議院議員)発足(5月12日)以降、署名賛同議員が確実に増えたという。被害者救済基金の創設検討も要請の柱に据えた署名の数が、全国会議員の過半数に達した。…
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平成27年7月13日第3024号6面 掲載