スポーツ政策の具現化へ 労働条件向上めざし UAゼンセン

2015.07.20 【労働新聞 ニュース】
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五輪に向けて環境も整う

 UAゼンセン(逢見直人会長)は、すそ野の広いスポーツ関連産業で働く仲間の雇用安定、労働条件確保に組織を上げて取り組みだした。「スポーツで日本を元気に!」のスローガンの下、2013年に完成させたスポーツ産業政策の具現化に着手したもので、スポーツ庁新設、東京オリンピック開催など周辺環境が整うなか、労組の立場で関係機関と連携して振興策に関与したい考え。7月8日には初のシンポジウム開催に漕ぎ着けた。…

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平成27年7月20日第3025号6面 掲載
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