”不夜城”変わらぬ 朝型勤務で全労働
2015.07.20
【労働新聞 ニュース】
国の中央省庁が職員の定時退庁を促す目的で7~8月に実施する「朝型勤務」の件で、厚生労働省の職員組合のうちの1つ「全労働」の組合員の間から不満の声が漏れている。「延長された国会対応もあり”不夜城”の汚名を消せるはずもない」としている。
平成27年7月20日第3025号6面 掲載