新幹事体制を確立 全労生
2015.11.09
【労働新聞 ニュース】
労働組合の立場で生産性運動を追求する全国労働組合生産性会議(全労生・相原康伸議長)は10月29日、都内で中央討論集会を開催するとともに新幹事体制も確立した。
多様な職場構成員が存在するなかで如何に労使のコンセンサスを図るかや、多様な働き方や選択肢を如何に拡大していくかなど、3グループに分かれて討論した。
西澤昇治郎事務局長の退任に伴い、UAゼンセンから久保直幸氏を後任事務局長に迎えた。
平成27年11月9日第3040号6面 掲載