スマホで就職支援 専用サイト開設めざす 東京都
2014.01.13
【労働新聞 ニュース】
独自の就職支援モデルを検討していた東京都の有識者チーム(座長・佐藤博樹東京大学大学院教授)は、スマートフォン(スマホ)を活用した新たなモデル「TOKYO就活スタイル」を導入すべきとする提言をまとめた。学生を中心に、就職活動でSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)やスマホを利用する場面が増えてきていることから、「TOKYO就活スタイル」では、新たに構築するスマホ向けウェブサイトを通じて様ざまな取組みを展開する。若年者や、妊娠・出産を理由に離職し再就職をめざす女性などの利用を想定している。…
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平成26年1月13日第2952号2面 掲載