法制定45周年記念式典開く 東京都社労士会
2014.01.27
【労働新聞 ニュース】
東京都社会保険労務士会(大野実会長)は1月16日、社会保険労務士法制定45周年記念式典と平成26年新春賀詞交歓会を開いた=写真。
記念式典では、東京都初の民間人校長を務めた藤原和博氏による講演を行ったほか、小中学校への出前授業など学校教育への取組みについて事例を発表。同会支部や自主研究会が、年金などをテーマにクイズ形式を採用した「参加型」授業を実施している様子を報告した。賀詞交歓会では、社労士で作る「社労士バンド WORKERS!」が、労働法を題材にした楽曲を演奏して花を添えた。
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平成26年1月27日第2954号2面 掲載