労働条件改善が最も効果的 人材確保で労使調査 介護業界向け冊子作る

2015.02.02 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

滋賀労働局・全国初

 介護労働者の処遇改善を今年度の課題に設定している滋賀労働局(辻知之局長)は、事業場と労働者へのアンケート、労働基準監督署などに寄せられた相談内容の分析、職場改善の好事例を冊子にまとめ、関連事業場への配布を始めた。アンケートによると、介護職の労働者を中心に労働条件の良さを重視する傾向が強く、労働条件の改善が人材確保に直結している。同労働局は同冊子を使ってあらゆる場面で改善指導を進めていく考えで、各部局全体が協力して取り組むのは全国でも初めて。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成27年2月2日第3003号3面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。