精神障害者雇用 社内で周知が有効な支援策 福岡経協
2015.02.02
【労働新聞 ニュース】
福岡県経営者協会(竹島和幸会長)は、会員企業366社に対し障害者雇用に関する調査を行った(回答率36.3%)。精神障害者の雇用促進のために必要な支援策として、社内での周知や理解促進を挙げる声が多い。
2018年4月より精神障害者の雇用が義務化され、法定雇用率の算定基礎に加えられることを知っているか尋ねたところ、ほぼ4分の3の企業が認知していた。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成27年2月2日第3003号3面 掲載