「企業魅力度」 1位明治HD ランスタッド表彰
2014.02.10
【労働新聞 ニュース】
人材サービス大手のランスタッド㈱(東京都千代田区、マルセル・ウィガース代表取締役会長兼CEO)は、18~65歳の男女へのアンケートを通じて、働く人を引き付ける「エンプロイヤーブランド」(企業魅力度)が高い企業を決定する「ランスタッドアワード2014」の表彰式を東京都内で行った=写真。
ランスタッドアワードは、大企業145社の認知度および就職人気度を調査し、評価の高い企業を表彰するもの。女性などから高い支持を集めた明治ホールディングスが第1位で、第2位サントリーホールディングス、第3位ソニーとなった。外資系企業25社から上位3社を表彰する海外企業部門のトップは、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン。
平成26年2月10日第2956号2面 掲載