eラーニング 6割超が実施 能率協会調査
2014.02.24
【労働新聞 ニュース】
日本能率協会マネジメントセンターは、eラーニングの実施状況調査結果をまとめた。人材育成手法としてeラーニングを実施している企業が6割を超えている。
eラーニングを現在実施している企業は62.3%で、実施したことがないのは26.5%だった。従業員数が多い企業ほど実施中の割合が高く、従業員3000人以上規模では81.0%に上る。
教育テーマは、「コンプライアンス」(51.6%)や「ビジネススキル」(45.0%)がめだつ。
平成26年2月24日第2958号2面 掲載