〝実施者〟に課題も ストレス検査で調査結果 品川労基署
2015.02.16
【労働新聞 ニュース】
東京・品川労働基準監督署(古屋希子署長)は、昨年6月に公布された改正労働安全衛生法への対応状況を公表した。検査の実施者が法律に適さない可能性がある事業場が3割以上に上った。
調査は昨年9月に郵送で行い、216社から回答を得た。このうち300人以上の大規模事業場が全体の約6割を占めている。…
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平成27年2月16日第3005号3面 掲載