特定派遣廃止で危機感 セミナーに350人参加 請負化協議会

2015.03.09 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 一般社団法人全国請負化推進協議会(野々垣勝代表理事)は2月17、18の両日、東京都内で特定派遣会社向けセミナーを開催した=写真。今国会で提出が予定されている改正労働者派遣法案では、特定労働者派遣事業の廃止や派遣労働者の雇用安定措置など派遣会社にとって厳しい内容が見込まれるため、改正法案への危機感を反映し、特定派遣会社関係者350人が参加した。

 野々垣代表理事は、特定派遣に対する行政指導の状況を分析したうえで、一般労働者派遣事業への切替えか、請負へのビジネスモデルの早急な移行が必要であるとした。

平成27年3月9日第3008号2面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。