14春闘 好循環へ真摯な議論の跡 中堅層もベア1500円

2014.04.07 【労働新聞 ニュース】
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定昇春闘から風景一変

 業界大手を含む中堅・中小クラスの賃上げ状況を本紙が探ったところ、「ベースアップ」で春闘交渉を終えた企業の平均妥結額は1500円ほどで推移していることが分かった。昨年、賃金カーブ維持で終わった同一47組合の平均は1350円となり、交渉のテーブルに着いた多くの労使が、経済の好循環に向け真摯な議論を交わした跡がうかがえる。電機1898円、機械金属1416円、流通2077円などとなり、長らく続いた定昇春闘とは一変、違った風景が広がりつつある。(6面に回答・妥結一覧)…

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平成26年4月7日第2963号1面 掲載
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