特別条項超過で送検 月最大90時間上回る 池袋労基署
2014.04.07
【労働新聞 ニュース】
東京・池袋労働基準監督署(本城信善署長)は、特別条項付き36協定で定めた月100時間の限度時間を超える違法な時間外労働に従事させたとして、製本業者と同社代表取締役を労働基準法第32条(労働時間)違反の容疑で東京地検に書類送検した。超過時間は月最大90時間に達し、総計で過労死認定基準のほぼ倍となっている。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成26年4月7日第2963号3面 掲載