10年間で90万人確保 大量離職受け世代交代へ 日建連
2015.04.13
【労働新聞 ニュース】
新規入職者90万人確保へ――一般社団法人日本建設業連合会(中村満義会長)は、将来における建設業のあり方を示した長期ビジョン「再生と進化に向けて」を取りまとめた。今後10年以内に訪れる100万人規模の大量離職時代を乗り切るため、新規入職者の大量確保による世代交代と生産性向上を課題に挙げた。
長期ビジョンでは、10年後の2025年の建設市場を見通したうえで、世代交代の目標を設定した。…
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平成27年4月13日第3012号2面 掲載