3条件満たせば65歳以上も雇用 大和ハウス工業

2015.04.20 【労働新聞 ニュース】
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 大和ハウス工業㈱(大阪府大阪市、大野直竹社長)は、65歳以上でも一定の要件を満たせば継続して働ける「アクティブ・エイジング制度」を4月から導入した。経験・知識を現場に生かしつつ、若手の人材育成も担ってもらうことが狙い。

 直近1年で病欠が20日以下であること、査定評価が標準以上であること、管理職から推薦を得て担当役員がそれを承認していること――の3つが65歳以上継続して働ける条件である。雇用形態は1年ごとに契約更新する嘱託で、週4日勤務。月給20万円で、通常の社員の半分程度に相当する賞与も支給する。…

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平成27年4月20日第3013号2面 掲載
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