死亡した職長を書類送検に 横浜西労基署
2015.04.27
【労働新聞 ニュース】
神奈川・横浜西労働基準監督署(石井登署長)は、建設業者と同社職長を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで横浜地検に書類送検した。昨年11月、同職長が運転していたドラグ・ショベルが転倒し、同職長が死亡する労働災害が発生している。
労災は同県横浜環状南線の橋脚工事現場で発生した。同社は、…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成27年4月27日第3014号3面 掲載