労働力確保へ健康経営を 福島で”宣言事業” 全国保険協会支部

2015.05.04 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

地域労使一体となり推進

 全国健康保険協会(協会けんぽ)福島支部(斎藤博典支部長)は本年度から、福島労働局や連合福島、経営者団体、金融機関と連携して「健康事業所宣言」事業を開始した。福島県内事業所の社員の健康状態改善を図り、人材確保などにもつなげたい考え。宣言した事業所は、高血圧や禁煙対策など、ニーズに合わせた支援を受けられるほか、提携金融機関との取引きで金利が優遇される。今後、優良事業所の表彰や個人健康管理のためのインターネットを使ったサービスも実施する予定。協会けんぽが各団体と一体となって健康経営を推進するのは、全国的にも初めて。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成27年5月4日第3015号3面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。