36協定超過で送検 労働者の急死受け調査 西宮労基署
2014.05.05
【労働新聞 ニュース】
兵庫・西宮労働基準監督署(福田恵匡署長)は、36協定の限度時間を超えて時間外労働を行わせたとして、ゴルフ場経営会社と同社元執行役員兼総支配人および支配人の1法人2人を労働基準法第32条(労働時間)違反の容疑で書類送検した。同社の労働者が勤務中に急性心不全で死亡したことをきっかけに調査を進めていた。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成26年5月5日第2967号3面 掲載