バイク便適用を拡大 労災保険の特別加入制度

2013.01.28 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

民業圧迫につながらず

 厚生労働省は、4月1日から総排気量125cc以下のバイクを使用するバイク便事業者を労災保険の特別加入対象にする方針である。

 特別加入制度は、中小企業事業主や労働者を使用しない一人親方などの自営業者を、労働者に準じて保護するのが目的となっている。

 バイク便事業者に対する現行の取扱いは、総排気量125cc超のバイクを使用する事業者については、特別加入できることになっている(平成6年に追加)。これに対し関連協同組合から総排気量125cc以下も対象とすべきであるとする要請が出ていた。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成25年1月28日第2906号1面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。