2カ月で9千人超 差押さえなど実施 年金機構
2014.05.19
【労働新聞 ニュース】
日本年金機構は、昨年12月に厚生労働省の専門委員会が提言した国民年金保険料の徴収強化方針に基づき、平成26年2~3月において9000人を超える未納者に対して財産調査や差押さえを実施した。
26年1月までに督促した強制徴収対象者のうち、控除後所得400万円以上かつ未納月数13月以上の未納者9252人に対して集中対処した。…
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平成26年5月19日第2969号1面 掲載