役に立った実習経験 多数の外国人が帰国後活用 厚労省調査
2015.06.08
【労働新聞 ニュース】
厚生労働省は、平成26年度帰国技能実習生フォローアップ調査結果を明らかにした。帰国した外国人技能実習生の98%が、日本で学んだことが「役に立っている」と回答した。
役に立った具体的内容は、「修得した技能」が69%、「日本での生活経験」が62%、「日本語能力の修得」が61%、「日本で貯めたお金」が59%に及んでいる。…
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平成27年6月8日第3020号1面 掲載