月90時間残業で送検 是正勧告後も違反継続 東京労働局
2015.06.15
【労働新聞 ニュース】
アルバイトなど従業員2人に労使協定で定めた時間を上回る違法な長時間労働を行わせたとして、東京労働局(西岸正人局長)は、居酒屋を営む業者および同社店長2人を労働基準法第32条(労働時間)違反の疑いで東京地検に書類送検した。同社では、店舗の違法な時間外労働について是正勧告を受けた後も複数の店舗で違反が発覚している。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成27年6月15日第3021号2面 掲載