出前講義を活発化 大正大など単位認定 東京経協
2015.06.22
【労働新聞 ニュース】
東京経営者協会(鵜浦博夫会長)は平成27年度、企業の役員や人事労務担当管理職などによる大学への出前講義活動を活発化している。26年度から本格的に実施している取組みで、社会で働く意義や職業経験などを伝えて進路選択に役立ててもらうのが目的。昨年度は、単位認定を行う授業として実施した3大学を含む9大学で延べ47回の講義を開催した。
今年度はこれまでに、大正大学、亜細亜大学の2校が新たに授業に組み入れた。…
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平成27年6月22日第3022号2面 掲載