採用活発化くっきり 長期的な教育で戦力化 埼玉りそな産業経済振興財団が調査
2015.06.22
【労働新聞 ニュース】
中途や新卒採用を拡大する動きが活発化していることが、埼玉りそな産業経済振興財団(渡辺拓治理事長)の調査で分かった。約6割の企業が労働者確保において中途採用を重視する一方で、約9割の企業で長時間労働の是正に関心があることも明らかになっている。
調査は埼玉県内の中小企業など1002社にアンケート調査を行ったもの。267社の有効回答を得ている(回答率26.6%)。…
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平成27年6月22日第3022号3面 掲載