時間単位休暇が必要 介護と仕事両立で調査 京都勤労学園
2014.06.23
【労働新聞 ニュース】
家族の介護にかかわるために時間単位の介護休暇制度が必要と考える労働者が4割に――こんな実態が公益社団法人京都勤労者学園の「勤労者世帯における仕事と介護の両立に向けてのアンケート調査」結果で明らかになった。調査は昨年秋、京都府内の労働者を対象に行い、2309人の回答をまとめた。全体の6割が30~40歳代。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成26年6月23日第2974号2面 掲載