実習生受入先 違法な長時間労働が横行 8割超に法令違反 大阪労働局

2014.06.23 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

監理団体 立入先すべてで問題

 大阪労働局(中沖剛局長)は、外国人技能実習生の実習実施機関に対する監督指導結果をまとめた。8割を超える事業場で労働基準関係法令違反が判明し、過去5年間で最も違反率が高くなっていることが分かった。月80~100時間に及ぶ違法な時間外労働に従事させているケースがめだつ。入国管理局からの通報などをきっかけに立入調査している。技能実習生を実習実施機関にあっせんする監理団体への調査でも、立入先のすべてで労働条件の不明示などの違反が発覚している。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成26年6月23日第2974号3面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。