安全装置なく事業主を送検 大阪南労基署
2014.07.14
【労働新聞 ニュース】
大阪南労働基準監督署(小松敏和署長)は、安全装置が無効のままプレス機を労働者に使用させ労働災害を発生させたとして、金属製品製造業を営む個人事業主を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで大阪地検に書類送検した。同労基署管内では、安全装置が原因の労災が多発している。…
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平成26年7月14日第2976号3面 掲載