虚偽報告・陳述で送検 被災者が労基署に相談 水戸労基署
2014.08.04
【労働新聞 ニュース】
茨城・水戸労働基準監督署(橋本篤弘署長)は、虚偽の死傷病報告提出と陳述を行ったとして、建築工事業者と同社代表取締役および現場責任者を労働安全衛生法第100条第1項(報告等)および同法第91条第1項(労働基準監督官の権限)違反の疑いで水戸地検に書類送検した。被災労働者が労基署へ相談したことから発覚した。…
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平成26年8月4日第2979号3面 掲載