30日間の事業停止 長時間運転が発覚 中部運輸局
2015.09.07
【労働新聞 ニュース】
中部運輸局(鈴木昭久局長)は、ドライバーに著しい長時間運転をさせた㈱三栄急送(愛知県瀬戸市)に対して30日間の事業停止を命令した。愛知労働局が中部運輸局へ長時間労働の実態を通報したことから監査(臨店)を実施し、違反が明らかになっている。一昨年11月に施行された従来より厳しい基準に基づく運輸局による処分は、今年1月の北海道運輸局に続き全国2例目。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成27年9月7日第3031号3面 掲載