大型小売店で客負傷 フォークリフト 作業計画なく送検 淀川労基署
2014.09.01
【労働新聞 ニュース】
大阪・淀川労働基準監督署(田中英夫署長)は、作業計画を立てないまま労働者にフォークリフトを使用させたとして、労働安全衛生規則第151条の3第1項(作業計画)違反などの容疑で、ホームセンターを全国展開する業者と同社支店店長を大阪地検に書類送検した。買物客が負傷する車両事故をきっかけに違反が発覚した。同社全体の安全意識の低さが事故の背景にある。…
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平成26年9月1日第2983号3面 掲載