洗浄中の中毒で旅館業者を送検 島原労基署

2014.09.08 【労働新聞 ニュース】
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 長崎・島原労働基準監督署(田中謙吉署長)は、硫化水素の有毒性知識がない労働者に温泉タンク洗浄を行わせたとして、旅館業者と同社営繕課長を労働安全衛生法第22条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで長崎地検に書類送検した。2人が中毒死する労働災害が発生している。…

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平成26年9月8日第2984号3面 掲載
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