争議が過去最少更新 26年・500件切る 厚労省集計

2015.09.28 【労働新聞 ニュース】
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 平成26年の総争議件数が昭和32年以降最少を記録したことが、厚生労働省の労働争議統計調査の結果で分かった。総争議は495件(前年507件)で、5年連続して減少している。

 総争議のうち、ストライキなどの争議行為を伴う争議は80件(同71件)、総参加人員7万4438人(同5万2350人)に、争議行為を伴わない争議は415件(同436件)、総参加人員4万7183人(同7万6037人)だった。…

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平成27年9月28日第3034号1面 掲載
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