外国人建設技能人材 入国前に専門知識習得 モデル4事業者選定

2015.10.05 【労働新聞 ニュース】
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国内事業の円滑化狙う 国交省

 国土交通省は、来日前の外国人に建設技能・知識を習得させる「外国人建設就労者受入れ事業に係る人材モデル事業」のモデル事業者として、アース建設コンサルタント㈱(宮崎県)など4事業者を選定した。各事業者が技能実習生候補者を対象に、ベトナムなど送出し国において、仮設・型枠、内装工事などの建設技能や専門用語、安全知識の教育を行う。入国前に事前教育を行うことで国内建設事業の円滑な実施を図る。来年1月までモデル事業を実施した後、取組み事例を広く周知する。…

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平成27年10月5日第3035号2面 掲載
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