所定内が3年連続増 非正規男性は減少 厚労省調査
2013.03.04
【労働新聞 ニュース】
厚生労働省が実施した賃金構造基本統計調査(全国)によると、短時間労働者以外の一般労働者の男女計賃金(所定内給与)が29万7700円、前年比0.3%増となり、3年連続して上昇していることが分かった(8・9面に詳細)。
対象は、10人以上の常用労働者を雇用する民間企業約6万4000社で有効回答は4万9230社。平成24年6月分の賃金を調べた。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
関連キーワード:
平成25年3月4日第2911号1面 掲載