実習生に賃金不払い 縫製業者を書類送検 新庄労基署

2015.10.12 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 山形・新庄労働基準監督署(千葉信浩署長)は、中国人技能実習生7人に時間外および休日労働をさせたものの、割増賃金を支払わなかった縫製業者と同社代表取締役ならびに同社取締役の計1法人2人を労働基準法第37条(時間外、休日及び深夜の割増賃金)違反の疑いで山形地検新庄支部に書類送検した。1人当たり最大116時間の残業をさせていたが、苦しい経営状態を理由に割増賃金を支払っていなかった。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成27年10月12日第3036号3面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。