「特例認定制」を新設 次世代法 男性育休率は13%以上
2014.10.20
【労働新聞 ニュース】
厚生労働省は、次世代育成支援対策推進法の規則を一部改正し、「プラチナくるみん認定制度」を新設する。施行日は平成27年4月1日。
プラチナくるみん認定制度(特例認定制度)では、男性の育児休業取得率の基準と働き方の見直し基準について、現行のくるみん認定制度よりも高い基準を設定している。男性の育休取得率は、現行の「1人以上」から「13%以上」などに引き上げる。…
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平成26年10月20日第2989号1面 掲載