中小企業の対応に遅れ 営業秘密漏えい防止で調査 帝国データバンク
2014.10.20
【労働新聞 ニュース】
営業秘密の漏えい防止に取り組んでいる企業の割合が5割にとどまることが、㈱帝国データバンクの「営業秘密に関する企業の意識調査」結果で分かった。企業規模が小さいほど取組みが遅れている。
調査は今年8月、全国2万3533社に行い、1万1023社の有効回答を集計した。構成比は、大企業が22.5%で、中小企業が77.5%。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成26年10月20日第2989号2面 掲載