中小に安衛評価事業 HP掲載し公表へ 中災防
2013.03.18
【労働新聞 ニュース】
中央労働災害防止協会は、4月から中小企業労働安全衛生評価事業をスタートさせる。従業員数300人以下企業を対象に、基本的な安全衛生活動を継続する基盤ができているかを評価(有料)するもので、その結果により登録証の付与や中災防ホームページへ掲載し、企業イメージの向上を後押しする。
評価内容は、経営トップによる方針表明、安全衛生管理体制の整備、リスクアセスメントの導入、日常の安全衛生活動の実施など10項目が中心。併せてレベル評価を行って現在の安全衛生活動の達成度を把握する。…
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平成25年3月18日第2913号1面 掲載