大手洗濯業者を送検 リフトに挟まれ死亡 山形労基署
2014.10.27
【労働新聞 ニュース】
山形労働基準監督署(東海林薫署長)は、労働者に機械の運転を止めずに調整をさせたとして、クリーニング業者と同社取締役工場長を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで、山形地検に書類送検した。労働者がリフトに挟まれ死亡する労働災害が発生している。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成26年10月27日第2990号3面 掲載