技能実習12%の増加 外国人在留数を集計 法務省

2015.11.09 【労働新聞 ニュース】
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 「技能実習」の在留資格で入国している外国人数が前年比12%増加していることが、法務省の今年6月末現在の集計結果で分かった。

 同集計によると、全体の在留外国人数は217万2892人で、増加傾向にある。国籍別では、中国が約66万人で最も多く、次いで韓国・朝鮮の約50万人だった。…

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平成27年11月9日第3040号1面 掲載
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