400事業場に重点監督 違法時間外労働の是正へ 東京労働局
2015.11.16
【労働新聞 ニュース】
東京労働局(渡延忠局長)は、過重労働の撲滅に向けて、長時間労働や若者の「使い捨て」が疑われる事業場などへの重点監督を展開している。「過重労働解消キャンペーン」期間と位置付けた11月中に、過重労働による過労死などの労災請求が行われた事業場や、労働者から長時間労働などについて労働基準監督署やハローワークへ相談が寄せられた事業場など計400事業場程度を対象に臨検を行う。…
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平成27年11月16日第3041号2面 掲載