外国人受入れで検討会開催 介護人材拡大へ

2014.11.10 【労働新聞 ニュース】
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 厚生労働省は、学識経験者や介護関係団体代表などを構成員とする「外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会」を初めて開催した。

 技能実習生受入れの方法、国家資格取得者に在留資格が付与された場合の運用方法、経済連携協定のさらなる活用策などについて検討し、年内を目標に結論を出す。「日本再興戦略」では、外国人技能実習制度への介護分野の追加を検討すべきとしている。

平成26年11月10日第2992号1面 掲載
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