6割が労働トラブル バイト実態を初調査 厚労省
2015.11.23
【労働新聞 ニュース】
厚生労働省は、アルバイトに関する大学生などの意識調査を初めて実施した。学生1000人が経験したアルバイト延べ1961件のうち48%、人ベースでは61%が、労働条件などに関する何らかのトラブルがあったと回答している。
調査対象は、アルバイト経験のある大学生、大学院生、短大生、専門学校生。…
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平成27年11月23日第3042号1面 掲載