健康確保 経営トップが方針表明 東京労働局

2014.11.17 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 東京労働局(西岸正人局長)は、職場における健康づくりを推進するため、「産業保健フォーラム IN TOKYO2014」を開催した。メンタルヘルス不調の予防をテーマとした講演などを行った。

 開会あいさつで西岸局長(写真)は、事業場における過重労働対策やメンタルヘルス対策などの徹底が課題になっていると指摘。「対策を推進するには、経営トップが安全衛生方針を明らかにし、管理監督者や産業保健スタッフ、働く人一人ひとりが力を合わせて取り組んでいくことが必要」と呼びかけた。

平成26年11月17日第2993号2面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。