玉掛けさせ書類送検 実習生に講習せず 真岡労基署

2014.11.17 【労働新聞 ニュース】
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 栃木・真岡労働基準監督署(高橋拓署長)は、技能講習を終えていない技能実習生に玉掛け業務を行わせたとして、住宅用鉄骨製造業者と同社代表取締役を労働安全衛生法第61条(就業制限)違反の疑いで宇都宮地検に書類送検した。玉掛けに従事していた実習生が、別の実習生が操作するクレーンが吊り上げていた鋼材に挟まれ死亡する労働災害が発生している。…

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平成26年11月17日第2993号3面 掲載
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